小林は朝からKO寸前です。
さて、今日はそんなかふんの方にオススメの食べ物情報をネットから拝借して紹介したいと思います。
☆ヨーグルト☆
米国のアレルギー専門医によると、ヨーグルトに含まれる“プロバイオティクス”は、花粉症などによるアレルギー症状や炎症を鎮静する効果を持つそうです!
善玉菌をたくさん含む無糖のプレーンヨーグルトを選んで食べれば、腸内環境が整い、アレルギー体質の元となる毒素の排出にも効果があるとか。ほかの病気予防もできて一石二鳥ですね!
☆ビタミンCを多く含む果物や野菜☆
苦しいアレルギーのもととなる物質は“ヒスタミン”。この物質のせいで、痒みや炎症などが発生することが多いそうですので、そのヒスタミンを抑制するビタミンCを多く含む食品を摂取しましょう。
ビタミンCは、リンゴやイチゴを含むベリー類、スイカなどに多く含まれます。
☆アーモンド☆
上記と同じく、アレルギー物質の“ヒスタミン”を抑える栄養素が“マグネシウム”。そのマグネシウムをたくさん含む食品といえばアーモンドです。
アーモンドにはほかにも、ダイエットやアンチエイジング、美肌にも効果のあるビタミンEや食物繊維、ミネラル、不飽和脂肪酸などの栄養素も含んでいます。
マグネシウムは、気管支の筋肉を落ち着け、炎症を防ぐ役割も果たすそうです。
☆ケルチンを含む食品☆
医師によると、花粉症による鼻炎など、アレルギーのもととなる前述の“ヒスタミン”は“マスト細胞”というものから放出されるそうです。
このマスト細胞からヒスタミンの放出を抑制する働きをするのが、“バイオフラボノイド”と呼ばれる物質。ケルセチンはこのバイオフラボノイドの中で最も強力な物質だそう。
ケルセチンは、玉ネギに多く含まれるそうですが、そのほかにもリンゴやケール、赤ワイン、お茶などにも含まれるそうです。積極的に摂取したいですね。
☆魚類☆
「はくしょん!」とくしゃみを連発しているときに、魚を食べようという気分にはならないかも……。
しかし、医師によると、鮭やイワシ、サバなどの魚に含まれるオメガ3脂肪酸は、アレルギー症状が原因で起こる炎症などを抑える働きを持つそうです! 海の幸で予防しましょう。
以上です。いかかでしたか?
上記を参考に花粉に負けないで乗り切りましょう(^-^)/
Desart 小林祐一
