小林 祐一

2012.12.29更新

さて、これから
ご紹介する雑誌は、



『BRUTUS(ブルータス)2012 12/15号』です☆



今回の特集は、『文芸』です♪




BRUTUS曰く、「文芸とは、言語によって表現される芸術の総称です。いつの時時代も、言葉で綴られる物語は私たちを夢中にさせてくれます。今回、出版社の垣根を超えて、日本を代表する文芸誌8誌とともに特集、いや、文芸誌を作りました。11篇の小説が物語の悦びを教えてくれます。たった一度きりの文芸誌、創刊です。」との事。




11篇の小説とは、


有川 浩 「みとりねこ」

木内 昇 「俊輔」

舞城王太郎 「私はあなたの瞳の林檎」

いとうせいこう 「私が描いた人は」

朝井リョウ 「世界地図の下書き」

伊坂幸太郎 「濡れ衣の話」

西村賢太 「形影相弔」

鹿島田真希 「波打ち際まで」

堀江敏幸 「デッキブラシを持つ人」

絲山秋子 「ニイタカヤマノボレ」

万城目 学 「悟浄出立」


です。




僕個人的には、伊坂幸太郎先生の作品が好きなのでオススメです♡




美容室に来て雑誌を読むのもいいですが、たまには文芸に浸ってみるのもいいのでは??





書店へGO♪

投稿者: 小林 祐一

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