ご紹介する雑誌は、
『BRUTUS(ブルータス)2012 12/15号』です☆
今回の特集は、『文芸』です♪
BRUTUS曰く、「文芸とは、言語によって表現される芸術の総称です。いつの時時代も、言葉で綴られる物語は私たちを夢中にさせてくれます。今回、出版社の垣根を超えて、日本を代表する文芸誌8誌とともに特集、いや、文芸誌を作りました。11篇の小説が物語の悦びを教えてくれます。たった一度きりの文芸誌、創刊です。」との事。
11篇の小説とは、
有川 浩 「みとりねこ」
木内 昇 「俊輔」
舞城王太郎 「私はあなたの瞳の林檎」
いとうせいこう 「私が描いた人は」
朝井リョウ 「世界地図の下書き」
伊坂幸太郎 「濡れ衣の話」
西村賢太 「形影相弔」
鹿島田真希 「波打ち際まで」
堀江敏幸 「デッキブラシを持つ人」
絲山秋子 「ニイタカヤマノボレ」
万城目 学 「悟浄出立」
です。
僕個人的には、伊坂幸太郎先生の作品が好きなのでオススメです♡
美容室に来て雑誌を読むのもいいですが、たまには文芸に浸ってみるのもいいのでは??
書店へGO♪
